鴨肉のキーマカレーイタリア風

イタリア料理のボロネーゼ仕立て。赤ワインと合うカレー。カボチャの甘さが程よい口直しになる。

赤ワイン、炒め玉ねぎ(ハウス 炒めたまねぎペースト)、ニンニクペースト、トマトケチャップ(ハインツ)、ガラムマサラ

4人前 | |
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鴨肉(ひき肉) | 300g |
ローリエ | 1枚 |
乾燥ポルチーニ | 10g |
パプリカパウダー | 5g |
カボチャ | 200g |
オリーブオイル(ピュア) | 適量 |
塩 | 適量 |
カレールウ(ハウス プライムジャワカレーがおススメ) | 3人前 |
赤ワイン | 150ml |
炒め玉ねぎ(ハウス 炒めたまねぎペースト) | 10g |
ニンニクペースト | 20g |
トマトケチャップ(ハインツ) | 30g |
ガラムマサラ | 1g |

- 鴨肉を赤ワインに2時間以上漬けておく。
- 漬けておいた鴨肉を赤ワインから取り出しザルにあげておく。赤ワインも使うので捨てずにとっておく。
- 乾燥ポルチーニを10倍の水でもどしておく。
- もどした乾燥ポルチーニを水からあげて水気をよくきり、みじん切りにする。もどすのに使った水も後で使うのでとっておく。
- カボチャを一口大に切っておく。

- 鍋にオリーブオイルをしき乾燥ポルチーニを中火で炒める。香りが出てきたらニンニクペースト、炒め玉葱ペースト、トマトケチャップの順に加えて強火にする。
- ニンニクの香りを出し、ケチャップの酸味をとばしたら鍋がこげる手前で鴨肉、ローリエをいれて中火に落とす。この際に塩を少々加える。徐々に鴨肉から水分が出てくるのでそれを弱火で煮詰める。
- 2.を水分がほぼなくなるまで煮詰めたら赤ワインを加え沸くまで強火にして沸いたら弱火にして再び煮詰める。
- 再び水分がなくなるまで煮詰めたら乾燥ポルチーニの戻し汁を加えて3の煮ていく工程と同様に調理する。
- 4.の間にカボチャを蒸して火を通す。火が通ったら軽く塩味をつける。
- 4.の水分が半分になったら火を止めてルウを加えよく溶かし全体に馴染ませる。
- ルウが全体に馴染んだら火をつけ残りの水分を飛ばす(ほぼ水分がない場合は焦がさない程度に温める)。
- 仕上げにガラムマサラとパプリカパウダーを加えて混ぜ合わせてカレーとカボチャを一緒に盛る。


- 鴨肉を赤ワインにつけることによって臭み消しと炒めるとき肉と肉がくっつきにくくすることができる。
- トマトケチャップを強火で加熱することで余計な酸味を飛ばし旨味と甘みだけを残しよりコクを出すことができる。
