プロジェクトメンバー

プロジェクトテクニカル委員

本プロジェクトを料理のテクニック面から支援していきます。
横塚 美穂

料理家。ソムリエ。オリーブオイルソムリエ。

レストランでのソムリエ/料理人としての経験を生かした、シンプルでセンスのいいレシピに定評あり。カレーでは、専門分野のオイルとも相性がいいことから、特にスパイスを活かしたタイプが得意。

現在は、雑誌や書籍へのレシピ提供・撮影のフードスタイリングを中心に、セミナー講師や企業のアドバイザーなど、幅広く活躍中。

アツオ ワタナベ

現役のソフトウェアエンジニアとしても活躍する異色の料理研究家。理系ならではの分析力で、食材や調理器具の特徴を捉えたレシピ開発に定評があり、現在書籍も展開している。また、あらゆるジャンルの料理に精通しており、企業の販促メニューや書籍向けレシピの他、地域向けや、離乳食、食育レシピまで幅広く手がけている。

Citronヨーコ

結婚を機に食の世界へ。レストラン勤務・料理教室での講師を勤めた後2009年よりたまプラーザの自宅で料理教室Petit Citronを主宰する。

身近な素材を使い丁寧に作る家庭料理・おもてなし料理を幅広い世代に伝える。

調理師・フードアナリスト・野菜ソムリエ・フードコーディネーター。数々のイベントにも出演している。

河内 杏子

薬剤師の資格をもつ料理研究家。大手企業の健康管理センターに勤務し、1

2年に渡り社員の健康を支えていた。

食の大切さを実感した経験から、大切に考えているのは「おいしく食べて薬を飲まない生活」のためのレシピづくり。

お菓子のレシピも研究しており、特にチーズケーキはシンプルなのに味わい深いと好評。東日本料理学校講師上級、スイーツディプロマ取得。

カレーは、数々のレシピコンテストで入賞する程の腕前。

稲垣 めぐみ

伊豆高原Petit Hotel GrandVertオーナー。菓子研究家の森山サチ子氏に師事、他ル・コルドン・ブルー、近茶流懐石など料理に関する幅広い知識を身につける。現在は、プチホテル経営のかたわら、静岡あさひTVで料理コーナーのレギュラー講師、イベント出演、雑誌や企業へのレシピ提供など、幅広く活動。プライベートでは2児の母でもあり、食べ盛りの子供のために1年中カレーをつくっている。

江里口 まなみ

現在個人宅の専属宅料理人として日々の食事、デザートを担当。ル・コルドンブルー、ベジタブルレストランで料理を経験。国際線乗務員時代に様々な食文化に触れる中、海外のカレーに興味を持つ。レシピ開発や地域活性化のための食開発アドバイスなど、食で人を幸せにすることをモットーに様々な活動をしている。

菊入 なかよ

料理研究家。大学では果樹園芸学を専攻。食品会社の品質管理部門に勤務後、フードコーディネーターの資格を取得。料理教室や料理研究家のアシスタントを経て、現在は自宅で定期的に料理教室を開催。カレーと聞いて思い出すのは、愛情いっぱいに母がつくってくれた玉ねぎ無しの鶏ひき肉カレー。『食材に感謝を、料理に愛情を、食卓に優しさを』をモットーに、日々料理を研究し続けている。

岸 晃弘

カレーうどんやパスタなどの各種麺の料理研究家。イケメン(麺)の若手料理研究家で注目株。「ミス日本式9品目食事良法」特別アドバイザーなどを経て、うどん研究の第1人者に帥事し、うどんを調理面からの研究を重ねる。2010年夏に「カレーうどん革新ラボ」の副ラボ長に抜擢され、数々の革新的なカレーうどんを創作し発表、各方面で注目を集める。

田代 智子

大手家電メーカー勤務時には欧州・北米向けのオーブン電子レンジの商品開発、料理本の制作を担当。シンガポール、香港滞在時に東南アジア料理に出会い周辺の国々を食べ歩く。帰国後、『食で巡る海外旅行』をテーマに多国籍料理室を主宰。カレーは東南アジアのハーブ系のカレーからスパイスを使った南アジアのカレーまでレパートリーは幅広い。調理師、フードアナリスト、ガストロノミスト、ティーコーディネーター

青南 咲良

料理研究家。伊豆の名物旅館の娘として生まれる。幼稚園教諭、懐石料理店や薬膳料理店を経て料理研究家として独立。料理の専門分野は「和食」、「薬膳料理」。料理研究家として企業団体のメニュー考案、料理教室、個人宅での基本料理レッスンを行う。

栗原 佑布子

料理研究家 日本箸教育講師簡単に出来る創作料理を得意とする。雑誌へのレシピ掲載、料理セミナーの開催など、“美味しく楽しい食卓”をテーマに幅広く活動。また「お箸の講座」を通じ、食文化の普及にも力を注ぐ。

土屋 大輔

糖質制限ダイエットに特化した料理研究家。減量目的で低糖質ダイエットを敢行し3ヶ月で20kg減量の成功体験をもとに、その時に自ら考案した独自料理を世に広める活動を展開している。ダイエット成功体験から低糖質料理の実用性を実感し、おいしい低糖質料理の開発を経験と科学的なアプローチで探究している理系出身のローカーボ料理研究家。

渡邊共可

快便料理研究家。役員秘書、TV/ラジオのキャスターなど異色な経験を生かし、幅広いジャンルのスッキリ快便メニューを開発。カラダに優しいだけでなく美味しく華やかな料理を幅広い層に提供している。現在はレストラン・企業へのメニュー開発、主催の料理教室・外部のスクール・イベントの開催などを中心に活動。年間約1200人以上にイタリア料理や野菜中心のヘルシー料理を伝えている。ワインエキスパート、マクロビオティックアドバイザー。

新田理恵

食卓研究家。管理栄養士と国際薬膳調理師 という側面から、料理はもちろん、それを取り巻く環境、空間、文化、人と人との関係性など様々な要素を含めて、生活することを実践、考察、編集、提案する。
商品開発やレシピ製作、 料理フォトグラファーとして撮影、老人施設の薬膳監修やレクチャーを不定期に行っている。