大人好みのバターチキン
![大人好みのバターチキン](photo/01_13.jpg)
朝漬け込んで、夜帰ってきたらさっと煮て作るメニューとして最適。しょうがと鷹の爪を利かせるとぐっと本格的な味になります。辛いのが苦手な場合は唐辛子を減らします。
![調理時間](./img/time01.gif)
約10分
![※「時短」の定義レシピ作成するにあたり、「時短カレー=加熱時間が30分以内にできるカレー」としました。 そのため下ごしらえに要する時間は除外して考えております。](./img/time02.gif)
肉をルウと一緒に漬け込み、そのまま用いることで手間を短縮。
![使用調理器具](./img/sttl04.gif)
フライパン
![隠し味](./img/icon_secret.gif)
ヨーグルト、バター、生クリーム
![材料](./img/sttl01.gif)
3〜4人分 | |
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鶏手羽元肉 | 10本(700g) |
(A)〜お肉の漬け込み用〜 | |
カレールウ(ハウス プライムバーモントカレーがおススメ) | 4コ(4人分) |
しょうがすりおろし | 大さじ1 |
トマトペースト(6倍濃縮) | 大さじ3 |
ヨーグルト | 大さじ7(目安:肉100gにつき大さじ1) |
しょうが | 20g(6〜7枚) |
獅子唐 | 15本 |
鷹の爪 | 3本 |
水 | 400ml |
バター | 40g |
生クリーム | お好みの量 |
![下ごしらえ](./img/sttl05.gif)
- 鶏手羽元肉に(A)をよく揉みこみ、冷蔵庫で寝かせる。目安は2時間以上。できれば一晩、あるいは一日寝かせる。
- しょうがはスライス、獅子唐は斜め切りにしておく。
![作り方](./img/sttl02.gif)
- 大きめのフライパンを熱してバターを敷き、しょうがのスライスと鷹の爪を炒める。
- しょうがの香りが出てきたら強火にし、下ごしらえした鶏肉を漬け汁ごとすべて加えて炒める。
- 水分が飛んできたら水を加え、強火でどろっととろみがつくまで煮込む。(約7〜8分)
- 最後に獅子唐を入れてひと煮立ちさせ、好みの量の生クリームを加えて完成。
![POINT](./img/sttl03.gif)
![](./img/point_tbl_top.gif)
- ハウス プライムバーモントカレーを使用します。プライムは手でつぶすと粉状になり漬け込みやすく、バーモントカレーはリンゴや蜂蜜などの甘みが含まれるので、バターチキンに向いています。
![](./img/point_tbl_btm.gif)